こんにちは!息子のユウです。
かごしま水族館「いおワールド」に行ってきました。
今回は僕の愛するいおワールドについてレポートいたします!
いおワールドの『いお』とは、鹿児島弁で『魚』という意味だそうです。
イルカ水路
水族館へ向かって歩いて行くと…
イルカ水路があります。
可愛いイルカ達に会えますよ!
かごしま水族館のイルカたちは、自由に泳いだり、トレーニングをしたり、遊んだり、水路の中にいる生きものを追いかけたり、いろいろなことをして水路での時間を過ごします。
「イルカ水路」は無料ゾーンです。散歩のついでに気軽にお立ち寄りください。
(http://ioworld.jp/events/suiro)
飼育員さんがやってくると、すぐに近寄ってきます。
イルカは「キューキュー」、「コッコッ」と音を出していました。癒されます(*´ω`*)
※H28年12月現在は水門工事のため、中止されています。(写真は7月のものです。)
売店
妹は売店で早速イルカのぬいぐるみを買ってもらいました。
ちなみに、僕が少しずつ集めた水族館の仲間たちのクッションを紹介します。
左下の「ダイオウグソクムシ」が一番のお気に入りです(^^)v
タッチコーナー
タッチコーナーではヒトデやウニ、ナマコなどに触れることができます。
黒潮大水槽のジンベエザメ
かごしま水族館で最も大きな水槽です。マグロやカツオ、エイなどが回遊しています。
そしてかごしま水族館の人気者ジンベエザメ!!
ジンベエザメは世界最大の魚です。かごしま水族館では定置網にかかったジンベエザメを5.5mになるまで飼育して海に帰します。
名前は「ユウユウ」で、現在は7代目のユウユウが泳ぐ姿を見られます!
さつまハオリムシ
1993年2月、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の調査船「かいよう」により錦江湾奥部の海底82mで謎の生物が発見されました。海底火山のすぐ近くで発見されたこの生物は新種のハオリムシとしてサツマハオリムシLamellibrachia satsumaと名付けられました。 このコーナーでは世界で初めてとなる、生きたサツマハオリムシの展示を行っています。
(http://ioworld.jp/place/area17)
エスカレーター
各エスカレーターは退屈しないようにいろんな工夫がしてあります。
黒潮大水槽につながるエスカレーターは青く光って幻想的。
他のエスカレーターには鹿児島ならではの景色が映し出されたり…
ピラルクー水槽につながるエスカレーターには南米らしい写真が。
ピラルクー
すごく大きいです!
いろいろ
イカはフラッシュに驚くとスミをはきます。スミをはくと水槽が汚れてしまうので撮影の時は気を付けましょう。
メダカの大きくなっていく姿が見られます。
チンアナゴはムーミンのにょろにょろみたい…
クラゲを見ていると癒されます(*´ω`*)
素敵なパネルの展示。
僕のお気に入りはカエル。
休憩コーナーでは桜島が望めます。
わくわくはっけんひろば
わくわくはっけんひろばでは、いろんな水辺の生き物を発見できます。
絶滅危惧Ⅱ類に指定されているタガメもいます。
お父さんが小さいころは普通に田んぼにいたらしいのですが、農薬などの影響で姿を消していったようです。
天然のザリガニも見てみたいですが、もうほとんど見ることができません。
貝殻がたくさん。
イルカ
イルカプールに行ってみると、イルカの体温を測っていました。
地下2Fに下りると、イルカの水槽の下の方が見学できます。
イルカが自由に泳いでいる姿を見られて癒されます(´∀`)
この日、1頭のイルカがなぜかプールの底に沈んでいました。
僕は、死んでしまうのではないかととても心配でした。
ずっと観察していると、定期的に上に泳いでいっていました。
顔を出してはまた潜って底に沈むということを何度か繰り返しています。
なんと、このイルカはプールの底で寝ていたのです(・Д・)
途中、呼吸のために上に顔を出しに行き、また潜って眠るのです。
イルカの眠り方
イルカはこのようにプールの底で寝ることもあれば、浮かんで寝ることもあります。
また、なんと泳ぎながらでも眠ることができますΣ(゚Д゚)
脳を片方ずつ眠らせることができるので、左目を閉じているときは右の脳を、右目を閉じているときは左の脳を眠らせているのです。
すごいワザですね!
クリスマスバージョン
クリスマスの時期はツリーがたくさん飾ってありました。
かごしま水族館「いおワールド」は見どころいっぱい!!
ぜひ一度行ってみて下さい(^^)/