【歯科衛生士の復職】ブランクがあっても大丈夫!?面接では不利になるか。

結婚や妊娠がきっかけで歯科衛生士の職を退いた方、また、他の職種で働いてみたくて歯科衛生士の職から離れていた方。

辞めた理由はいろいろありますが、「また衛生士に復帰したい!」と考えている方も多いのではないでしょうか。

歯科衛生士は技術職なので、ブランクが長ければ長いほど不安に感じると思います。

私は二人目の妊娠をきっかけに仕事を辞めていましたが、1人目が小学校、二人目が幼稚園に入るのをきっかけにまた働こうと思いました。

ブランクは4年ほどあったので、もちろん不安はありました。

私の経験談をお話しますね。

ブランクがあると面接で不利か!?

4年もブランクがあって採用してもらえるのか、不安を抱えながらハローワークから紹介を受けた歯科医院の面接に行きました。

面接は院長先生が直々にされるところが多いと思いますが、私が受けたところではまず「院長夫人」とお話をしました。(妻が人事担当のところもたまにあります)

ブランクがあると即戦力にはなれないので、まずそこを聞かれるだろうとビクビクしていました。

ところが、その歯科医院の院長夫人は履歴書をサッと見ただけで、「週何回くらい働ける!?何時まで働ける!?」

と、まるで採用前提であるかのような質問をしてきました。

私はその質問に対して、

・学校行事のない日は働けるが、夫の扶養内で済むように働きたい。

・学童に18時までには迎えに行きたいので、息子が自宅でお留守番ができるようになるまでは、17時半までしか働けない。

と答えました。

すると、診療の合間を縫って院長先生が現れ、「うちは子供さんの学校行事や、急な休みにも対応できるよう、多めにパートさんを採用しているから大丈夫(^^)v」と、これまた採用前提であるかのようなお答えをいただきました。

気になっていたブランクについては、「何でも教えるから大丈夫!!」と、あっさりと言われました…

ここではブランクは特に問われませんでした。

極端な話、「資格さえあれば良い」というところも。

結局その歯科医院に即日採用され、すぐに働くことになりました。

あとで聞いたのですが、そこの院長先生は、衛生士の数が足りないとすごく不安になってしまう性格だったようです。

なので、パートで衛生士の数を確保するスタイルでした。

経験者を優遇するところも多いですが、変にクセが付いていない新卒者や、経験の浅い人、ブランクの長い人をあえて採用して、その医院に合うように一から育てたいと考える院長先生もいます。

また、歯科医院によっては歯科衛生士の資格さえあれば採用するというところもあります。

どんな人でも実際採用してみないと、できる人かできない人かはわからないという考えの院長先生の場合や、すぐにでも人手が欲しい場合です。

噂ですが、見た目重視で採用するところ、若い子しか採用しないところなどは良く聞きますし、そもそも正社員しか採用しないところもあります。

採用の基準はそれぞれですね。

ハローワークでは詳しいところは教えてもらえない

ハローワークで求人を出すのは無料なので、とりあえず登録している歯科医院も多いです。

職員はただ斡旋するだけなので、その歯科医院がどんな人材を求めているかは詳しくは教えてくれません。

歯科医院側は求職者から応募があれば、希望する人材でなくても必ず面接しないといけないという決まりがあるので、こちらがせっかく時間をかけて履歴書を書いても、時間をさいて面接に行っても、もとから不採用と決まっている場合があります。

私も、条件につられて全く採用する気がないところに面接に行ってしまったことがありました。そこは何年も求人を出しているのに一切採用はしないところでした。(なんで求人出すんだろ。)

悩んだ時間と、履歴書を書いたり面接に行った労力を返して欲しいです( `ー´)ノプンプン

一方、「求人サイト」に登録している歯科医院はお金を払って人材を探しているので、真剣度が違います。

ハローワークに行く手間や、無駄な面接を避けたい方は登録しておくと良いですよ。(会員登録は無料)

キャリアコンサルタントがあなたに代わって条件の合うところを探してくれます。

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ブランクは取り戻せるのか

働き始めて最初の1年は感覚を取り戻すべく、がむしゃらに働きました。

私は結婚前は正社員で歯科衛生士をしていて、経験は7年ほどありました。

でも4年のブランクは長く、忘れてしまったこともたくさんあったし、若いころと違って物覚えが悪くなっていました(^^;

それでも努力すれば、辞める前までのレベルまではすぐに戻りました。もっとステップアップするにはその後の自分の頑張りに比例すると思います。

私は新卒の衛生士・ブランクのある衛生士向けのセミナーに参加しましたが、歯科材料のメーカーさんの話はブラッシング指導をするうえでとても参考になりました。

医療は日進月歩。時代も変わっているので、研修などは積極的に出ましょう!

努力はあなたを裏切りません(^^)/