歯科衛生士の退職!理由は職場いじめとプレッシャー

私は10年ほど歯科衛生士として働いていましたが、体調を崩してしまい、今はプータロー(または専業主婦)をしています。

歯科医院という職場は院長がワンマンなことが多く、また女性だらけで、なにかとトラブルも起きやすいです。

そのため歯科衛生士の離職率はとても高く、歯科医院は万年歯科衛生士不足という問題を抱えています。

知り合いの衛生士が2人退職した

今年に入って知り合いの歯科衛生士が2人退職しました。

それぞれの退職の理由は何だったのでしょう…!?

職場のいじめが原因で退職したAさん

Aさんは今年の夏に退職しました。

退職の理由は体調不良ということにはなっていますが、本当の理由は職場のいじめが原因です。

彼女が勤めていた歯科医院には意地悪な助手と、意地悪な衛生士がいました。

その2人は意地悪同士気が合うのか、仲良しです。

2人とも歯科医院を転々としてきたタイプですが、助手の方はオープニングスタッフを狙って今の職場に入り、見事立場的に一番上になることができたため、いろいろと自由がきくようです。

自分よりも経験豊富な人が入ってきても少しのミスに対して激しく怒るので、何人も辞めて行ったそうです。

未経験者に対しては全く相手にせず、何も教えないので、経営者側は新人が欲しくても採用できない状況です。

自分のやり方を絶対に通すために、予約外の患者さんは受け入れず、冷たい態度で断り、診療時間が終わる30分前には一切予約を受け付けないため、院長は経営が成り立たないと頭を悩ませています。

もう一人の意地悪な衛生士のほうは、Aさんと入った時期は半年しか変わらないというのに、ずいぶんな威張りようでした。しかも年下です。

自らスタディーグループを立ち上げており、そのためかかなり自信満々。いま流行りの「意識高い系」「マウンティングする女」の典型です。

職場を転々とはしていたものの、すぐに就職するのでブランクはありませんでした。

一方、Aさんはもともと院長夫人とママ友で、たまたま衛生士ということでスカウトされたのですが、ずっと専業主婦で10年ブランクがありました。

ブランクが長いため、なかなか感覚を取り戻せず、意地悪な2人からいつもからかわれていました。

助手からは受付関係や診療補助関係で怒られ、衛生士からはかなりのマウンティングを受け、馬鹿にされていました。

Aさんは認められたいと朝練などをして1年ちょっと頑張って働いていましたが、結局は耐え切れずに辞めてしまいました。

まじめなBさん

こちらは最近のお話です。

先日、久しぶりに以前一緒に働いていたBさんからLINEが来ました。

Bさんはまだ私が働いているときに、実家のそばに家を建てるということで辞めていき、近くの田舎の歯科医院ですぐに働き始めましたが、そこで意地悪なおつぼね助手2人からいじめを受けました。

その助手たちは診療中に暇なとき、雑誌などを読んで過ごしていたそうです。

まじめなBさんはその人たちの真似をせず、空いた時間は掃除などをせっせとしていました。

すると、2人の助手はそれが気に入らなかったらしく、わざと聞こえるように大きな声でBさんの悪口を言い始めました。

田舎では衛生士は貴重なため、お給料や働く時間が優遇されていたので、妬みの原因になってしまったようです。

Bさんには小さい子どもがいたので、パートで5時にあがっていたのですが、2人はそれも気に入らず、「5時に帰られても役に立たないよね~」などと悪口を言っていたそうです。

その歯科医院は衛生士不足のため、助手にも衛生士の仕事をさせていました。Bさんはそのことに納得がいかず、早々に退職しました。

そしてまた違う歯科医院に就職しました。

そこはBさんが学校を卒業して初めて勤めたところでした。先生は厳しいですが、まじめで芯が通っていて、スタッフもみんな優しいそうです。

良いところに戻れて良かったね~と一緒に喜んでいたのですが、それからちょうど1年くらい経ち、先日久々にLINEがきたのですが、それは「衛生士をやめたい」という内容でした。

理由をたずねると、医院全体のモチベーションが高すぎて、付いていけないとのこと。

土日は研修会、渡された本はどんどん溜まって何十冊とあるそうです。

パートの身で家庭もあり、時間もなく周りの常勤に付いていけなくなってしまったのですが、Bさんはまじめなので、完璧にできない自分を責めてしまっているようです。

体調も悪く、ご飯も食べられなくなり、自然と涙が出てきて止まらなくなるとのこと。

まるで1年前の私のような状態です。(←私は適応障害と診断されました。)

私のようになってはとてもまずいので、とりあえず辞めた方がいいかもとアドバイスをしました。

こじらせると私のようにひきこもりになってしまうかもしれません。

Bさんは幸い、まったく別な仕事をしてみたいと前向きです。

早く立ち直って欲しいです。

歯科衛生士の退職理由として多いもの

・院長と合わない

私が勤めていた歯科医院は、院長があまりにも横暴で、私が辞めた後ですがスタッフ全員が退職を願い出るということがありました。

これは歯科医院あるあるかもしれません。良くある話です。

・スタッフとの人間関係

院長が良い人でも、スタッフに意地悪な人がいたりすると、辞めたくなってしまいますよね。私の周りでは3回は職場を変わっている衛生士が多いです。

・拘束時間が長い

朝は早くから出勤し、夜は遅く、ぼろ雑巾のようになって家路につきます(´Д`)

休憩時間まで電話対応に追われることも。

・結婚、出産

これが理由なら一番良いですね(*´ω`*)

しかし、残念ながら復職率は低いです。

もし退職を悩んでいたら…

私もBさんも、もともとは歯科衛生士の仕事が好きで出産後も復職したのですが、メンタル面から体調不良に陥ってしまいました。

無理は禁物です。

もし、歯科医院を退職したいと悩んでこの記事を読んでくださっている方がいたら、どうか頑張りすぎず、ご自分をいたわってあげてください。少し休んだって良いと思います。

自分の人生なのだから、今の職場に縛り付けられる理由はないですよ(*^^*)

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良い職場で素敵な歯科衛生士さんを目指してください!!