上棟式(関連記事⇒感動の上棟式!準備とかかる費用は…?)も無事終わり、家作りはどんどん進んでいます。
建築現場は今の住まいから結構遠いです。高速で一時間くらいかかります。大工の義父に建ててもらっているので、義父の自宅から近い場所に土地を買って建てています。
なので2~3週おきに土日を利用して現場を見に行っています。(近かったら毎日でも行ってるかも…)
屋根は早い段階で出来上がるので、義父から、屋根のデザインを早めに決めるように言われました。
私は洋風のお家がいいので、金属屋根や、スレート屋根で考えていました。ところが、ここでもおなじみの義父の忠告がありました。
屋根について考える。金属屋根、スレート屋根、瓦屋根 長持ちするのは…?
義父が一番良いと考えるのは、瓦屋根。やっぱり…(-_-;)
その中でも陶器瓦(セラミック瓦)です。大工目線でいうと、これがぴかいちなんだそうです。(お値段もそれなりにするんでしょうけど。)
この瓦は色あせせず、とにかく長持ちするそうです。
大きな声では言えませんが、金属屋根は錆びる。スレート屋根はすぐにメンテが必要になるとのこと。
確かに周りのお家を見てみると納得…(._.)
瓦といっても、洋風の瓦や、カラーバリエーションも豊富にあるそうで、陶器瓦に決定。
外壁についても考える。汚れが目立つ色は…?
瓦の色を決める前に、外壁との兼ね合いもあるので、まず外壁の色から決めることにしました。
義父が、「いろんな家を見て回って参考にしなさい」と言うので、夫とぶらぶら見て回ることにしました。
車であちこち見て回ると、白い家が多いことに気づきました。できたばかりの真っ白な家は本当に素敵です。…でも、
何年か経った白い家は汚れが目立っていることに気づきました。特に窓枠の下の、水が伝う部分が黒くなっていたり、立地にもよるのでしょうが、コケやカビのようなものが目立っています。白だけではなく薄い緑色や黄色の壁なども同様です。
全体的に、薄い色の外壁は汚れが目立つという印象でした。私はズボラなので、多分お手入れはさぼります。なので、夫と相談した結果、外壁の色は茶色にすることにしました。
私の好みはタイルですが、ここでまた、義父の登場。
「水はけがいいからこんな感じ(下の画像参照)の縦張りの壁がいいよ。」(T_T)
はいはい。了解でございます。
建築途中経過
外壁は濃いめの茶色に決まりました(木目調縦張り)。屋根はそれに合わせて少し薄い茶色の瓦にしました。(陶器瓦)
瓦が乗る前です↓↓
中の様子↓↓
瓦が乗った後↓↓
外壁もできました。
だんだん家らしくなってきました(*´ω`*)
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