アラフォー世代の知り合いからよく『命の母』を飲んでいる。と聞いたことがあったので、試してみようと、ドラッグストアに行ってみました。
(命の母総合サイトより)
更年期や毎月の生理など、女性ホルモンの影響で自分ではどうしようもできない身体や心の不調を感じる女性に、自分らしく前向きに過ごして欲しい。
「命の母」はホルモンバランスの乱れから起こる不調を生薬やビタミンなどの力で整える女性のためのお薬です。
私はPMS(月経前症候群)がひどいのです。
PMSとは…
「月経前症候群」とも呼ばれます。 生理が始まる前の約1~2週間に起こる、心とカラダのさまざまな不調のことで、生理が始まると自然に消えたり、軽くなるのが特徴です。
生理の1週間くらい前になると理由もなく悲しくなり、いなくなってしまいたいと思ってしまうこともあるほどです(´・ω・`)
【命の母A】
[こんな方に]40~50代女性
命の母Aは更年期の諸症状改善薬
【命の母ホワイト】
[こんな方に]20~40代女性
命の母ホワイトは生理の諸症状改善薬
命の母Aと命の母ホワイトの違い
【命の母A】
更年期世代の不調に、13種類の生薬に加え、ビタミン類をバランスよく配合しています。幅広い更年期の症状に。
精神症状に効果の高い生薬を多く配合しています。
【命の母ホワイト】
生理にともなう不調に、血行を促す生薬を多く配合しています。
体の中に滞っている「水」の流れをうながし、頭の重さ、体のだるさなどに有効な生薬を多く配合しています。特にタクシャは高い効果を期待できます。
ダイオウ
センキュウ
コウカ
ボタンピ
トウニン
シャクヤク
トウキ
カノコソウ
ケイヒ
コウブシ
ニンジン
ソウジュツ
ブクリョウ
タクシャ
ゴシュユ
ハンゲ
『命の母A』も『命の母ホワイト』も成分は同じですが、配合される分量が違うみたいです!!
『命の母A』の方はビタミン類も含まれているようです。
漢方は配合される分量で効き目が変わる!
「当帰芍薬散」や「桂枝加竜骨牡蛎湯+十全大補湯」は病院でもらったことがあります。
成分が若干かぶっていますが、配合される分量で効き目って変わるんですね(‘Д’)
私はぎりぎり30代で症状はPMSなので、「命の母ホワイト」が合っているようです。
漢方は長く続けるべき…!?
飲むことで改善される人、変わらない人それぞれです。
私は1瓶続けてみましたが…
効きませんでした(*´Д`)ザンネン
でも漢方なので長く続けたら改善できるかもしれませんね!本当に人それぞれです…