歯の妖精(トゥースフェアリー)を知っていますか?
歯の妖精(Tooth fairy, Ratoncito Pérez)とは、抜けた乳歯をコイン(場合によってはプレゼント)に交換してくれる妖精である。
乳歯から永久歯への生え替わりに関しては、人間であればほぼすべての人が経験する通過儀礼であるだけに、洋の東西を問わずさまざまな迷信が存在している。
西洋においては、抜けた乳歯を枕の下に入れて寝ると、翌朝歯の妖精がそれをコイン(アメリカにおいてはクオーターが多い)あるいはプレゼントに交換してくれるという言い伝えがある。
引用:wikipedia
小1の娘はまだ一度も歯が抜けたことがありません。
でも昨日、とうとうぐらぐらしてきました。
そして今日、初めて抜けました‼️
娘はすぐにトゥースフェアリーにあげるのは嫌なので、今日一日は枕の下に入れないで寝るそうです。
息子、トゥースフェアリーからコインをもらう
息子も初めて歯が抜けたのは小1のときでした。
息子はコイン欲しさに早速その日のうちに枕の下に入れておきました。
すると次の朝、なんと100円玉と交換されていました‼️
あまりに嬉しくて紙にこんなことを書きました。
息子、トゥースフェアリーにお手紙を書く
息子は歯が抜けるたびにコインと交換していました。
実はトゥースフェアリーはおうちの食器棚の引き出しの中に歯を隠していました (笑)
そして6本くらいたまったとき、息子がうっかりそれを見つけてしまいました。
息子が「あれ?なんでここにあるの?」と私に聞いてきたので、「トゥースフェアリーが隠してたんだから返さないとダメだよ!」と言うと、息子はトゥースフェアリーにこんな手紙を書きました。
ごめんね ぬすんじゃて でもかえすかわりにさいんおかいてね♡
たまにすがたもみせてね
はい|いいえ をえらんでください
トゥースフェアリーに会えるといいね(笑)
乳歯が抜けたら~日本での習わし~
日本では、抜けた乳歯を、上の歯の場合には床下に、下の歯の場合には屋根に向かって縁側や窓などから放り投げることが行われる。このとき、地方によっては、「ネズミの歯と取り替えろ」というかけ声を掛けて、生え替わってくる永久歯が丈夫であることを祈る。これは、ネズミの歯が生涯伸び続けるという事実を元にしたものである。なお、ラテン語圏のRatoncito Pérezも一般にネズミの姿で表現される。
引用wikipedia
私が小さいころはまだトゥースフェアリーは日本にはいなかったので、床下や屋根に向かって投げていました。
子ども達との間にジェネレーションギャップを感じる今日この頃です(/o\)
こっそり保管しておきたいですね♡
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