【カブトムシの成長記録】土の上でサナギになったので人工蛹室を作る!簡単な作り方を紹介

こんにちは!息子のユウです。

僕は今カブトムシの幼虫を飼っています。

手の上にいる日本のカブトムシの幼虫

最初は真っ白な体が、少し茶色くなってきたらもうすぐサナギになるサインです。

 

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幼虫の過ごし方

自然のカブトムシの幼虫は腐葉土という土の中で、それを食べて成長しますが、僕は昆虫マットという、腐葉土の代わりのものを使っています。

なるべく自然に近い状態になるように、土に水を混ぜて、少し湿らせます。

土に混ぜる水は水道水ではなく、ミネラルウォーターを使うと良いそうです。

(幼虫は水分を土から補給するので、栄養を与えるためです。)

 

幼虫は土を食べるとフンをします。

フンが増えてきたら新しい土に替えてあげます。

 

土の上に乗せると、体をくねらせて自分でもぐっていきます。

 

幼虫がサナギになった!

土替えをしたあと、おばあちゃんの家に一日泊まりに行って帰ってくると、もうサナギになっていました!

サナギになった幼虫

 

くねくね動いています。

くねくね動くサナギ

 

幼虫は3回脱皮しますが、3回目のときにサナギになるんだそうです。

 

土替えのとき幼虫がだいぶ茶色くなっていたので、そろそろだとは思っていましたが、

急に姿を変えたのでビックリしました。

 

しかもオスです!!(^_^)v

 

普通はサナギになる前にサナギの部屋(縦長の空洞)を作るのですが、土替えのタイミングが悪かったせいか、うまく部屋が作れなかったらしく、外に出てしまっていたので、もう少し体が固まるのを待って人工の蛹室(サナギの部屋。ようしつと読みます。)を作って、移してあげようと思います。

土替えのタイミングに注意:この時期は本来ならば土の中で蛹室(ようしつ)を作っていたと思うのですが、僕が土を替えてしまったので、自分で潜ることができず、土の上に出た状態になってしまいました。

4月~5月以降は土を替えないほうが良いと思います。(冬眠から覚めた頃に一度土替えしておくと良いですね。)

 

茶色くなったサナギ

二日たった状態です。体がだいぶ茶色くなってきました。
人工の蛹室に移します。

 

人工の蛹室(ようしつ)の作り方

◆準備するもの◆
●オアシス(花を生けるときに使うスポンジのようなもの)

●水

●スプーン

●ふたができるプラスチックケース(飼育ケースなど)

 

①オアシスに印をしてスプーンでくり抜く。

まずオアシスを準備します。

 

サナギを寝かせたときに、せまくなり過ぎないように、サナギのサイズを測って、大きめにオアシスに印をつけます。

サナギは縦8cmくらい、横3cmくらいだったので…。

 

こんな感じで印を書きました。

オアシスに印を書く

 

その大きさに沿ってスプーンでくり抜いていきます。

オアシスをスプーンでくり抜く

このとき、サナギの頭がくる方が高くなるように、浅めに掘り、おしりの方は低くくなるように、深めに掘ります。(15度~20度くらい角度をつけて下さい。)

 

表面を滑らかにする

くり抜いた部分のがさがさがなくなるように指で押しながらすべらし、なめらかにしていきます。

 

だいぶ滑らかになったオアシスの穴

だいぶなめらかになりました。

 

②オアシス全体に水を染み込ませます。

水をたっぷり入れた容器にオアシスを入れて全体に水を染み込ませたあと、取り出し、ある程度水を抜くために、少しの間放置します。

容器に水を入れてオアシスをつける

 

 

水を抜くために放置しているオアシス

 

③プラスチックケースの中に蛹室を入れ、サナギを寝かせます。

オアシスから水がでなくなってきたら、プラスチックケースの中に蛹室を入れてください。

軍手などをしてから、そ~っとサナギを持ち、蛹室に移動させて下さい。

(サナギ君はかなりデリケートなので、素早くしましょう。)

 

④ふたをして保管する。

虫などが来ないようにふたをして保管します。

容器にふたをする

オアシスが乾いてきたら、サナギに水がかからないように気を付けながら水を吸わせて下さい。ケースの底に水を入れて吸わせても良いと思います。(水の吸わせ過ぎに気を付けて下さい。)

 

◎ポイント  幼虫が作る本物の蛹室は、フンを用いて、かなりなめらかに仕上げるそうなので、それになるべく近いものを作ってあげて下さい。

これから約1ヶ月ほどで、成虫になります。

とても楽しみです

 

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