我が家は正面(西側)から見ると普通の屋根に見えますが…
裏側(東側)から見ると段違い屋根になっていて、高窓が4つ付いています。
南側から見ると…
(猫のみーちゃん、脱走中です)
家の設計上、廊下やリビングの中央部分が暗くなってしまうので、日差しを入れるために高窓をつけました。大工の義父の提案です。(^-^)サスガ!
なぜ裏側に設けたかというと、正面は西向きなので、西日が入ってしまうからです。
東側の高窓は朝日が差し込み、心地よい
廊下の高窓
息子の部屋の高窓
リビングの高窓
高窓があるのとないのでは明るさが全然ちがうと思います。特に朝は朝日が差し込み、とても心地良いです。(朝日を浴びるのは体にも良いそうです)
日中は部屋の照明を付けなくても特に気にならないので、電気代の節約になります(^^♪
癒し
夜にはお月様が見えて癒されます。
開閉できる高窓で、風通しが良くなる
我が家の高窓は開きます。(網戸もついています)
天井がと~っても高く、手動で操作するのは無理なのでリモコンで操作します。
(窓が開いている状態)
『開』を押すとウィ~ンと音をたてながらゆっくりと開いていきます。
風が通って気持ちがいいです。
朝起きたらまず4つの高窓を開けるのが毎日の習慣です(*´ω`*)
娘の部屋の高窓
東側には4つの高窓があるのですが、娘の部屋(北側)も天井が高く、ロフト部分が暗くなってしまいそうなので、ロフトから手が届く位置に、手動で開閉できる高窓をつけました。
(窓が開いている状態)
娘にもできるので気に入っています(^-^)
その他の窓について。おしゃれさは重視しない義父
大工の義父はおしゃれさは重視せず、必要な分だけの窓しかつけませんでした。
私は家を建てる当初、横長の窓(横滑り窓)にあこがれがあったので、リビングのあたりにおしゃれに見える横長の細長い窓をたくさんつけたいなぁと思っていたのですが、縦じゃないと風通しが悪いということで、即却下されました。
実際に住んでみて…もしおしゃれを重視して意味のない窓をつけていたら、結局面倒で開けることもなく、ブラインドやシェードも閉めっぱなしになってただろうなと思います。(ズボラなので…)
今では縦長の窓もお気に入りです(^^)/
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