【WEB内覧会 平屋】新築マイホーム自慢!住んでみて良かったところ

前回の記事⇒【新居】新築マイホームの失敗談!住んでみて後悔したことでは家づくりで失敗したと思うところをご紹介しましたが、今回は、住んでみて良かったところを紹介したいと思います(^^)

 

広いリビング(LDK)

広いリビングに憧れはあるけど、実際住んでみてどうなんだろうと少し不安があったのですが…。

やっぱり広いのは良い!

 

広くて良かったと一番感じるとき。それは、人を呼んだときです( *´艸`)

 

娘の誕生日パーティーの様子↓

娘の誕生日会でたくさんの友達が来た様子

10人以上集まりましたが、窮屈ではありませんでした。

テーブルは8人ほどしか座れないので、奥のこたつにも座ってもらっています。

奥に置いたコタツ

広いと、大きめのテーブルやこたつ、ソファーを設置しても大丈夫!!ちなみに24畳です。

 

心地良い無垢(杉)の床

最初に大工の義父と家づくりについて打ち合わせをしたとき、私は今流行り(?)の「北欧風」の家か、ホテルのようにシックなお部屋に憧れを抱いていたので、「床は白かダークブラウンで!」と言ってみたのですが、全く聞き入れてもらえませんでした(^^;

義父は最初から床は無垢で、しかも「杉」と決めていたようです。

結局、脱衣所とサンルーム以外の床は「杉」ということになりました。(有無を言わせず)

今までマンションに住んでいて、合板のフローリングが当たり前だった私は当時、無垢の良さを知るよしもありませんでした。

入居後感じた違いは、杉の床は裸足でも柔らかい!ということ。

 

廊下から杉の床が続きます。

(玄関)

玄関から見た杉の床

 

 

(リビング)

リビングの杉の床

ちなみに、ソファーは買い替えました。

【関連記事】
https://mamikoblog.com/unico/

 

(息子の部屋)

息子の部屋の杉の床

 

 

(娘の部屋)

娘の部屋の杉の床

 

 

(夫婦の寝室)

寝室の杉の床

 

猫のみーちゃんも床がお気に入りです( *´艸`)

杉の無垢の床でごろごろする猫のみーちゃん

 

ゴールデンレトリバーのレン君もしかり。

床の上でゴロゴロする犬

 

そして、初めての冬を迎えたとき、床がヒヤッとしないことに感動しました。

床に使われる無垢材は色々あり、外国の木もありますが、高温多湿な日本の風土に合うのはやはり日本の木だと思います。

詳しくはこちらで⇒【新居】無垢材(杉)の床の良いところ・悪いところ

家の中で裸足で過ごす日本人にはまさに杉の柔らかさがぴったりです(*´ω`*)

私の意に反して和風チックな家になりましたが、床のおかげでかなり居心地がよく、出不精がより出不精となったのでした…

 

使い勝手の良い水回り

リクシルのキッチン・バスルーム

我が家のキッチン・バスルームのメーカーはLIXIL(リクシル)です。

いろんなショールームを周り…

【関連記事】
ショールームに行ってきました①~タカラ、パナソニック編~

ショールームに行ってきました②〜リクシル、クリナップ、トーヨーキッチン編〜

自分の納得のいくものに決めたつもりでしたが、実際に住んで使ってみて、やはり間違いありませんでした!

【キッチンの記事はこちら】
https://mamikoblog.com/ceramic-kitchen/

【バスルームの記事はこちら】
https://mamikoblog.com/bathroom/

TOTOのトイレ

トイレのメーカーはTOTO(トートー)です。義父が、トイレはTOTOがいいと言うので決めました。(ネットで購入)

【関連記事】
https://mamikoblog.com/toilet/

このトイレがまたとても良くて、私の癒しの空間の一つになりました。
https://mamikoblog.com/neorest/

洗面化粧台

我が家の洗面化粧台はもともとリクシルのもので決めていましたが、途中でパナソニックのものに変更し、ネットで購入しました。

【関連記事】
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とても安くてシンプルなものですが、使い勝手も良く全然不満はありません。私はスッキリとした1面鏡が気に入っています。

 

水回りは機能性も大事ですが、自分の好み(見た目も)やはり重要なので、面倒ですがいろいろショールームを回ったり、ネットを見たりして、納得のいくものを見つけてくださいね!

 

 工夫を凝らした子供部屋

家を建てることが決まったとき、2人の子供達は「二階建てがいい!」と言っていたのですが、私も夫も平屋を望んでいました。

そこで、「二階建ての代わりに、各子供部屋にロフトを作る」ということで子ども達からOKをもらうことができました。(義父のアイデアです)

息子の部屋

ロフト。

息子の部屋のロフト

 

ロフトの棚に息子の好きなものを置いています。

ロフトの棚に飾ったおもちゃ

 

義父は生き物好きな息子のために、水槽などを置くためのウッドデッキも作ってくれました。

息子の部屋のウッドデッキ

 

ボルダリングもありますよ!

息子の部屋のボルダリング

猫のみーちゃんも一緒(*´ω`*)

 

お友達にも好評です!

ボルダリングを登るお友達

 

娘の部屋

娘の部屋は入って右側にロフトがあります。

娘の部屋のロフト

 

階段を上がるとこのようになっています。お人形関係が多いです(^^;

ロフトの上の様子

 

天井の壁紙が蓄光(光を蓄え、電器を消すと光る)で、夜は星空が広がりますよ!

蓄光の壁

 

子供達は自分の部屋をとても気に入っているようです(^^)v

 

「平屋」ということ

我が家の外観。(今はフェンスで隠れています。)

平屋の外観

決して見た目はいまどきのおしゃれなお家ではないですが、子供達は「じいちゃんが作ったうちが一番!!」と胸を張って言います(*´ω`*)

 

私がこの家に住んでみて一番良かったと感じるのは、単純ですが「平屋である」ということ。

私はかなりの階段嫌いなので、ストレスを感じないことと、平屋の方が子どもたちの気配を感じやすいところが気に入っています。

動線が単純なのでペットも飼いやすいですよ(^^)v

ペットの犬

外を眺めるレン君。

 

地震に強い太い柱

最近、地震がありました。私はそのとき家に居てあまり揺れは感じなかったのですが、携帯は「地震です」と鳴り始めましたΣ(゚Д゚)

震度2くらいかなと思っていたのですが、実は震度5で近所はだいぶ揺れたようです。特に高い建物。(子供の小学校はかなり揺れて、全員机の下に隠れたそうです。)

しばらくして、いろんな人から「大丈夫だった?」と電話やメールをもらったのですが、我が家は本当に大丈夫でした(^^)v

平屋ということと、太い柱をたくさん使っているからかなと思います。

太い柱

義父は「100年住める家」と自負しています(‘ω’)ノ

 

義父の自慢の梁

最後に、義父が自慢したいであろう、立派な梁をご覧いただいて「我が家自慢」はおしまいです(^^)/

 

(建築途中)

建築途中の梁

 

(完成)

完成した新居の梁
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